さぁ!いよいよ始まりました。と言うか,始まってしまいました。
妻は15:30に自宅を出て,バス,電車を乗り継いで16:30には到着したものの,17:00の約束だったので,それまで時間をつぶしていたとか・・・後で判ったのですが,早いのはいくらでも構いませんよとのこと。その分,しっかり覚えて貰えますからと言う意味で。 (^^;
私はと言うと,当分は30分だけの時差を会社に認めていただきました。ですから,定刻より30分だけ早く出勤し(と言ってもいつも40分早い :)),30分早く退社することになります。教育期間の間だけです。
で,退社後そのまま高速に乗り,1区間だけで降りて直行!・・・あっという間に到着してしまいました。予定は18:00でしたが,到着時刻は17:15分。どうも私は,時間の概念が欠落しているのか? ;(
玄関を入ると下駄箱,ロッカーに私の名札が既に掛かっており,少し喜んでしまいました。・・・他愛のないことですが・・・間に合わせでないのが嬉しかった。
パジャマに着替えて2階の透析室へ向かうと,いろんなスタッフの方から挨拶をされて,にこにこしながら中へ入っていく・・・と,臨床工学技士(後に主任看護師と判明:'男性と言うことでつい,先入観で見てしまいました
')の方が,たちまちの段取りをして戴き,スムースに事が運びました。こう言うとき「ちょっと」と言って待たされるのが辛いものなんですが,そんなことは全然ありませんでした。システム化されている!と言った感じですね。 :)
胸部レントゲン,心電図をとっていざベッドに向かうと,既に妻が割烹着のような白衣を着せられて訓練中でした。 :p しかしここのベッド間は広いなぁ・・・前施設の倍は優にある。しかも対面しない配置だから,或る程度のプライバシーが保たれている。
さて,妻が受けているプライミング作業の講義を聴いていると,結構ややこしくて大変そうだ。困惑した妻の顔を見つつ,介助者の負担というのはバカにならない事を実感。 X(
ちょと,書き込みを休憩!