レポート

プライミング作業

以下は,各施設により異なる場合がありますので,
あくまで一例として参考程度にとどめておいてください.

ダイアライザー,回路の設置・接続

プライミング

1)
ウェットタイプなら液漏れの無いことも確認して下さい
2)
回路側に流れないようにクレンメを閉じたり,鉗子を掛けておく
3)
静脈チャンバーの入口以外に鉗子を掛け,チャンバーを絞り込むと良い
4)
透析中,後に強度の痒みが現れる等の異常を感じる場合は増量
5)
チャンバーに流れれば大丈夫なので,静脈側チャンバーより後を重点的に