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目次
レポート
実績
- 2001年12月末以前の統計値は,関連サイト情報2)からの引用です.
- 慢性透析患者数は透析種が複合している場合があり,透析種別患者数の合計と一致しません.
2022年12月末統計
【調査対象施設】 4,521 【有効回答施設数】 4,464 【回答率】 98.7% | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 347,474 | |||||
在宅血液透析 | 827 | 0.24% | +10.6% | |||
腹膜透析 | 10,531 | 3.0% | ||||
施設透析 | 336,116 | 96.7% | 内 HD:42.9% / HDF:57.0% / 他:0.1% |
- 1968年からの患者数公表以来,初めて慢性透析患者数が減少した(1989年の特異値3)を除く)
- COVID-19の影響も有ってか,死亡者数が前年に比べて2,308人増であった事も患者数減少の要因と思われる
2021年12月末統計
【調査対象施設】 4,508 【有効回答施設数】 4,454 【回答率】 98.8% | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 349,700 | |||||
在宅血液透析 | 748 | 0.21% | -0.04% | |||
腹膜透析 | 10,501 | 3.0% | ||||
施設透析 | 338,451 | 96.8% | 内 HD:47.4% / HDF:52.2% / 他:0.4% |
2020年12月末統計
2019年12月末統計
2018年12月末統計
2017年12月末統計
2016年12月末統計
【調査対象施設】 4,396 【有効回答施設数】 4,336 【回答率】 98.6% | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 329,609 | |||||
在宅血液透析 | 635 | 0.19% | +11.0% | |||
腹膜透析 | 9,021 | 2.7% | ||||
施設透析 | 319,953 | 97.1% | 内 HD:73.3% / HDF:23.3% / 他:0.4% |
- 2015年以降,I-HDFの増加が著しい
2015年12月末統計
【調査対象施設】 4,380 【有効回答施設数】 4,321 【回答率】 98.7% | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 324,986 | |||||
在宅血液透析 | 572 | 0.18% | +8.1% | |||
腹膜透析 | 9,322 | 2.9% | ||||
施設透析 | 315,092 | 97.0% | 内 HD:79.5% / HDF:17.0% / 他:0.4% |
- 2012 年の診療報酬の改定以降HDF患者数は急激に増加
2014年12月末統計
2013年12月末統計
2012年12月末統計
2011年12月末統計
2010年12月末統計
2009年12月末統計
2008年12月末統計
2007年12月末統計
【調査対象施設】 4,098 【有効回答施設数】 4,050 【回答率】 98.8% | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 275,119 | |||||
在宅血液透析 | 187 | 0.07% | +27% | |||
腹膜透析 | 9,314 | 3.4% | ||||
施設透析 | 265,620 | 96.5% |
2006年12月末統計
2005年12月末統計
2004年12月末統計
2003年12月末統計
2002年12月末統計
2001年12月末統計
2000年12月末統計
1999年12月末統計
1998年12月末統計
1997年12月末統計
1996年12月末統計
【調査対象施設】 2,968 【有効回答施設数】 2,961 【回答率】 99.8% | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 167,192 | |||||
在宅血液透析 | 14 | 0.01% | -85% | 不正請求論争で激減4) | ||
CAPD | 8,715 | 5.2% | ||||
IPD | 149 | 0.09% | ||||
施設透析 | 158,314 | 94.7% |
- DOPPSがスタートした.
1995年12月末統計
1994年12月末統計
1993年12月末統計
【調査対象施設】 2,641 【有効回答施設数】 2,629 【回答率】 99.6% | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 134,298 | |||||
在宅血液透析 | 100 | 0.07% | -9.9% | |||
CAPD | 6,919 | 5.2% | ||||
IPD | 42 | 0.03% | ||||
施設透析 | 127,237 | 94.7% |
- 日本透析療法学会から日本透析医学会として一般社団法人格となる.
1992年12月末統計
1991年12月末統計
【調査対象施設】 2,401 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 117,072 | |||||
在宅血液透析 | ||||||
CAPD | 5,427 | 4.7% | ||||
IPD | ||||||
施設透析 |
- 情報処理委託業者が日立情報(株)から名鉄コンピュータサービス(現メイテツコム)に移った
- 体系的な報告書が見つかりませんでした.
1990年12月末統計
1989年12月末統計
【調査対象施設】 —- 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 86% | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 83,221 | 回収率低下の影響で患者数減 | ||||
在宅血液透析 | ||||||
CAPD | ||||||
IPD | ||||||
施設透析 |
- 統計調査センター移動に伴うアンケート回収率低下の影響で,見かけ上患者数減少.
- 実情は,マスコミによる「恣意的な透析導入」報道や組織変更, 漢字表記移行などが原因.
- 報告書が見つかりませんでした.
1988年12月末統計
- 報告書が見つかりませんでした.
- 第1回臨床工学技士国家試験実施
1987年12月末統計
【調査対象施設】 1,845 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 80,553 | |||||
在宅血液透析 | 151 | 0.19% | -1.9% | |||
CAPD | 2,458 | 3.1% | ||||
IPD | 66 | 0.08% | ||||
施設透析 | 77,878 | 96.7% |
- 臨床工学技士法制定により,透析技術認定士は国家資格としての臨床工学技士となる.
1986年12月末統計
1985年12月末統計
【調査対象施設】 1,587 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 66,310 | |||||
在宅血液透析 | 147 | 0.22% | ||||
CAPD | 1,536 | 2.3% | ||||
IPD | 105 | 0.16% | ||||
施設透析 | 64,522 | 97.3% |
- 1985年7月 人工透析研究会が日本透析療法学会に改組
1984年12月末統計
【調査対象施設】 1,514 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 59,811 | |||||
在宅血液透析 | 136 | 0.22% | ||||
CAPD | 1,187 | 2.0% | ||||
IPD | 133 | 0.22% | ||||
施設透析 | 58,355 | 97.6% |
- CAPDに医療保険が適応される.
1983年12月末統計
1982年12月末統計
【調査対象施設】 1,425 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 47,978 | |||||
在宅血液透析 | 118 | 0.25% | ||||
CAPD | 261 | 0.54% | ||||
IPD | 199 | 0.41% | ||||
施設透析 | 47,400 | 98.8% |
1981年12月末統計
1980年12月末統計
【調査対象施設】 1,278 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 36,397 | |||||
在宅血液透析 | 123 | 0.34% | ||||
腹膜透析 | 250 | 0.67% | ||||
施設透析 | 36,024 | 99.0% |
- 12月末集計の年1回調査となる
- 日本では,この頃から CAPD が始められる
- 第1回透析技術認定士試験実施
1979年12月末統計
- 報告書が見つかりませんでした.
1979年06月末統計
【調査対象施設】 約1,200 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 30,603 | |||||
在宅血液透析 | 121 | 0.40% | ||||
腹膜透析 | 218 | 0.71% | ||||
施設透析 | 30,264 | 98.9% |
- 6月30日現在の統計値
1978年12月末統計
1977年12月末統計
1976年12月末統計
【調査対象施設】 —- 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 18,010 | |||||
在宅血液透析 | 103 | 0.57% | ||||
腹膜透析 | 322 | 1.8% | 正式に腹膜透析を含めるようになった | |||
施設透析 | 17,585 | 97.6% |
- これ以降,コンピュータ利用による統計処理に移行
- 総数に腹膜透析の322人が加算されている
1975年12月末統計
【調査対象施設】 —- 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 13,059 | 初めて1万人突破 | ||||
在宅血液透析 | 108 | 0.83% | ||||
施設透析 | 12,951 | 99.2% |
- 血液透析患者のみを対象としている
1974年12月末統計
【調査対象施設】 —- 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 9,245 | |||||
在宅血液透析 | 61 | 0.66% | ||||
腹膜透析 | 339 | 3.7% | ||||
施設透析 | 8,845 | 95.7% |
- 総数に腹膜透析の339人が加算されている
1973年12月末統計
【調査対象施設】 —- 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 6,148 | |||||
在宅血液透析 | 27 | 0.44% | ||||
腹膜透析 | 190 | 3.1% | ||||
施設透析 | 5,931 | 96.5% |
- 総数に腹膜透析の190人が加算されている
1972年12月末統計
【調査対象施設】 —- 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 3,631 | |||||
在宅血液透析 | 12 | 0.33% | ||||
施設透析 | 3,619 | 99.7% |
- 更生医療の適応が開始される(医療費の自己負担が大幅に減少)
- 血液透析患者のみを対象としている
1971年12月末統計
【調査対象施設】 —- 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 約90% | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 1,826 | 初めて1000人突破 | ||||
在宅血液透析 | 11 | 0.60% | ||||
腹膜透析 | 168 | 9.2% | ||||
施設透析 | 1,647 | 90.2% |
- 患者数調査が始まる
- 6月と12月の年2回調査(1979年まで)
- 総数に腹膜透析の168人が加算されている
1970年12月末統計
【調査対象施設】 —- 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 949 | |||||
在宅血液透析 | ||||||
施設透析 |
1969年08月末統計
【調査対象施設】 —- 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 301 | |||||
在宅血液透析 | ||||||
施設透析 |
1968年08月末統計
【調査対象施設】 —- 【有効回答施設数】 —- 【回答率】 —- | ||||||
区 分 | 人 数 | 構成比 | 増減率 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
慢性透析患者数 | 215 | |||||
在宅血液透析 | 日本初の在宅血液透析(名古屋市) | |||||
施設透析 |
- 人工透析研究会発足
- 人工腎臓台数からの推定値として始めて患者数が示された
過去の実績
1967年
- 血液透析が健康保険の適用となる
1965年
1964年
1963年
- 慢性維持透析症例が初めて報告される → 【わが国の慢性透析療法】の開始
report/past-result.txt · 最終更新: 2024/07/11 12:59 by K.Y.