透析科存続など求める声相次ぐ 夕張市立病院問題で説明会 by 北海道新聞
夕張市立総合病院が１７１床から１９床に縮小される方針だとかで，透析部門も無くなり，４月から透析患者の行き場が無くなるそうです。これは将に，未必の故意による殺人です。:evil:
そこで，何とか近くの施設を利用した「Limited care unit：限定看護透析室」方式でのHHDは出来ないものでしょうか？・・・３０名の患者を３施設程度に分かれて貰い，クールを分けることで，１台の個人透析機を２?３人が共用するようにすれば，コストメリットも出ると思うのですが。
勿論，３月末までの教育機関を経る必要がありますが，同施設へ指導員を出向いただいて，何とか「看護師の介助の元」，HHDが出来るところまでの教育訓練を行えないでしょうか？
問題の旧夕張市立総合病院は「バックアップ」施設としての位置づけです。
是非，検討願いたいものです。:?
コメント
いくら破綻したとしても，公的な医療施設は条件付きででも，維持して欲しいとも思いますねぇ。国力とでも言うべきか・・・
これは、見せしめにされた行為と思われます。
道職員の給料等をカットしても医療体制を確保するべきで
行政は納税者も守れないって事が 露呈した ほんの1ページかも知れません。
HOSOIさんのブログ，ちょっとした連載風になっていて興味深く拝見させていただいております。
夕張の透析施設がなくなれば何処へ行けばいいのかまで把握していませんが，北海道のイメージからすると，結構遠出をしなければならないと思われ，今後が気がかりです。
仰るように，公的医療機関は患者を受け入れた以上，他の医療施設へ紹介するなどの処置を執るべきで，患者ともその辺の調整を図るべきではないでしょうか？・・・突然「閉鎖します」ではあまりにも無責任です。
毎日放送の「朝ズバッ！」に投書しておきました。
そうか・・・to-sekiさんは北海道なんですね。
患者層がハッキリしませんが，透析患者にとって，唯一の市立病院から施設が無くなるというのは死活問題ですから，辛い話です。
無責任な輩は退職金を貰ってさっさと逃避すると言うし・・・ 
透析部門の廃止とはきついですねぇ。
他の施設に移るといっても、近くにあればいいけど、遠ければ、より一層時間の束縛感が増しそうです。
公的な病院なんですから、もっと責任ある対応をしていただきたいところですね。
透析者にとって、透析施設との関係はとっても重要度の高い要因なんですから。
北海道に住んでて、北海道新聞も取って毎日見ていたのに
この記事は、見逃していました
無くなるて事は、隣町まで通わなければいけなくなるって事ですよね？
今の時期や、老人は大変だと思います…