今回は「血管穿刺」の改訂となっていますが,具体的には「ボタンホール穿刺法」で,上手く入らなかったときの対処方法とでも言うべきモノです。珍しく予定日前の公開です。
ここでは,穿刺困難な場合の理由に「血管の穿刺口が先に移動している」事だけを挙げていますが,私の場合は「手前に移動している」場合が最近多いですね。
最も,血管の穿刺口はこの様に「きれいな楕円形」ではなく,「)」と言う形状じゃないでしょうかねぇ・・・「ニッ」と笑っているような
だからダルニードルの向きも影響しますし,ポイントも狭い範囲だと思います。入るときは「何も力を入れずとも」入ります。いとも簡単に。
入らないときは「腕の中央に達するほど押し込んで」も入りません。
それに,最近判ったことですが,血管壁も厚くなっていて通常針での穿刺が「硬い」場合もあるようです。
コメント
ご心配いただき申し訳有りません。体調至って良好です。
地元の地域ポータルサイトや他サイトも運営していますので,そっちの方に手を取られていました。・・・あぁ,それと犬小屋の設計を楽しんでいました。
to-sekiさんをはじめ,いろんな方がお越しになっていることを励みに,これからも内容を充実させていこうと思いますので,宜しくお願いいたします。
zeroさん大丈夫ですか?
ずーと記事の更新無かったので、勝手に具合が悪いのかと思ってました…